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今まで生きてきたこと、これからも生きる事。

起業してみよう02

「すべての事には時がある」

 

かの有名なソロモン王の言葉です。

 

泣く時、笑う時、悲しむ時、喜ぶ時。

 

すべての事象には、ふさわしい時があります。

 

僕は先月仕事を辞めました。

 

辞める「時」だと思ったからです。

 

今がその「時」であるとの漠然とした感覚と、僕が信じる神は僕を決して見捨てないというある意味妄信めいた感覚を頼りに仕事を辞めました。

 

仮にこの決断が間違いだとしても、路頭に迷うだけです。命を失うわけではありません。

 

「時」に従う決心をした結果、僕の身に何が起きたか聴いてください。

 

 

起業という夢の実現に向けて、僕に必要なのは「土地」と「時間」でした。

 

ある木を植える事がビジネスプランの軸だったからです。

 

とはいえ、僕には土地も無ければ時間的猶予もありません。

 

貯金という保険がないので、グズグズしていられません。

 

もちろん、土地を買う余裕もありません。

 

普通に考えれば詰んでます。

 

しかし、、

 

仕事を辞める最後の日。

 

僕は同僚にこう言いました。

 

「畑をする為の土地が欲しい」

 

その同僚はこう応えました。

 

「うちの土地使って良いよ」

 

話によると、

 

その同僚には遊ばせている土地があり、その土地を借りてくれる人はいないかと家族で話していたばかりだといいます。

 

約300平米の土地を最初の2ヶ月は無料で、それ以降は月1万円で貸してくれる事になりました。

 

 

それから数日後。

 

僕は兄と慕う友人に呼び出されました。

 

その友人には以前、僕の企画案を簡単に話した事がありました。

 

その友人はこう言いました。

 

「先行投資をしよう」

 

僕が企画に全力で打ち込めるように生活の基盤を保証するとの事です。

 

この瞬間。

 

「土地」と「時間」の両方が揃いました。

 

この記事を書く数時間前の出来事でした。

 

すべての事には時があります。

 

僕は、この時を備えて下さったヤハウェ(キリスト教の神)と土地と時間を提供してくれた方々に全力で応えたいと思います。

 

 

すべての事には時がある。

 

 

あなたには、諦めてしまった夢がありますか。

 

その夢を諦めた理由は何でしたか。

 

もしかしたら、、

 

 

その夢に向かい踏み出すべき時は、

 

「今」かもしれません。

 

 

 

 

記事を書いている今は深夜の3時前。

 

眠るのに時があります。

 

 

おやすみなさい(o^^o)