搾取にピリオド
社員を人間と考えない悪徳企業とか。
高齢者を狙った悪質ビジネスとか。
青春を楽しむ権利を踏みにじるイジメっこ集団だとか。
例をあげればきりがありませんが、僕はこれらの「搾取する側」の人間を懲らしめる為に生を受けたと信じる事にしました。
暴力や過激な手段に訴えるという意味ではありません。
過度に懲らしめるのではなく、適切な仕方で「搾取」という名の鬼を懲らしめたいのです。
なぜ、その様な正義感を抱く様になったのか。
それは、僕が生まれてから約30年間もの間、搾取される側の人間だったからです。
30才の誕生日を迎えてから数日後、ふと自分の人生を振り返えった時にメラメラと燃立つ感情が僕の内に生まれました。
「もうこれ以上利用されたくない!」
「いつまでも弱者でいたくない!」
そうです。
本来、人は尊厳を持って人生を謳歌する権利があります。
利用される理由も、弱者でいつづける理由も本当のところ何処にも無いはずです。
搾取され続ける理由は何処にも無いという事実に気がつくまで、僕は30年の時を有しました。
勇気を持って一歩を踏み出す時に、道は開けるはずです(^^)
このブログの目的を勘違いされたくないので一言。
僕は何処かの宗教団体や思想団体に所属している訳ではありせん。その様な団体に誘致する目的は一切ありません。
やんわりとした聖書信仰を持ち合わせてはいますが、教会には通っていませんし、これからも通うつもりはありません。(なぜ聖書かについては追い追い書いていきます)
あまり気をわずに、ありのままを書き連ねるブログにしていけたらと思います。